《当サイトは Google Adsense、Amazon アソシエイト等 アフィリエイト広告を利用して収益を得ています》
完成品 使用方法の説明
現場へのクレーン付き車両(ユニック・タダノ・かにクレーン)での運搬入にピッタリです。
サスティナブル的に、尚且つ低コストの廃ドラム缶半分切りを使用しています。
ですので、できる限りたたき出しで直してはいますが凸凹直しによるひずみ箇所があります。内容量100リッターです。空重さは約21kg~22kgです。大人男性なら1人で簡単に移動可能です。
運搬品は 砂・砂利・石 などの固形物ならほとんどの物が対象です。
また、 生コンクリート・モルタル・水などの流動物なども可能ですが、
(流動物(特に水)は運搬中の揺れによる荷こぼれに注意が必要です。)
固形物はいろんな吊り上げ装置が有りますが、このドラム缶ホッパーは主にモルタルなどの流動性の物の小規模搬入装置としてご利用いただいています。
内容量の9割以上を入れた場合はロックを外すと自重で自然回転し内容物が全て落下します。

製造過程の説明(下記は お時間有れば御覧ください。)

使用するドラム缶はオイル系又はクリーナー系が入っていた廃ドラム缶ですが、念のためネジ蓋は取り外してから半分に印をして切断します。

切断中に残りのオイルなどが出てくるので、回転ロールの下に受け皿を入れて切ります。
色々なオイルが結構残っています。もったいないなーと思います。

上下に入れる補強(タガ)の鉄板t6板を丸めます。

吊る丸棒(SR16)は型枠に入れてアセチレンで炙って曲げて行きます。




半転してる時もなるべく安全なように丸棒の端を斜めに削りました。





ペンキを全塗装して仕上がりです。
お求めは○○ダイヤモンドや石材部材販売店またはA社へお願いいたします。