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数日まえ東京電力の30%値上げのニュースがありましたが、東電は数か月前より節電ポイントなるキャンペーンも始めていました。弊社も自腹の節約も出来るのだから何か協力しようと出来ることから始めました。
工場横の外トイレの節電でのこと
外トイレは今ほとんど自分以外は使っていません。まずはそのトイレのウオシュレットの節電を始めました。まずは年中あたたかい便座の保温さらに
11月初め位までは便座の保温のみを切って使用していましたが流石に寒くなると体に悪いので10分前に便座ONにしあったまってから使用するスタイルに変更し上手くいっていました。
さらにどうせ10分待つのならとウオシュレットの水の保温も切りました。水は簡単に5分もしないで最高温度まで温まる様です。
と今日まで何とか上手くいってたのですが今朝外の最低気温は今冬最低の-8℃を記録していました。

黒鉄コマが動かなくなった時用の強力なネオジム磁石が付属します。
先ほど外トイレのウオシュレットの保温スイッチを入れようとのぞくと水の温度設定ランプが点滅しています。そうか気温が低すぎると『自動でスイッチが入って保温をしてくれるのか』と思ったのですが、どうやらそうではなく水が凍ったので使えませんと警告点滅しているようです。
さらにトイレ本体の溜まっている水表面がうっすらと凍っていました。これは初めての経験です。
今小型のヒーターで70分ほど温めていますが、まだ直りません。と少し時間かかり過ぎでおかしいので電源プラグ抜き差ししてみると、やはり直りました。リセットしないといつまでも点滅したままなんですね。その後無事水漏れも無く温水も出て事は足りました。2万出費するところ助かりました。
水は氷ると膨張してプラスティックにヒビを入れますので注意が必要と悟りました。以後は温水スイッチは切らないで設定の低温度では保温する方法にします。(1月・2月限定便座も設定低温入りが安全かなあ)
最低気温が-5℃位までは問題はなかったので、-7℃ぐらいを記録する地域の方の皆さんも節電もほどほどにしておきましょう。
ささやかな節電対策として便座にフタは必ず下して置きます。
以上です。失敗しちゃった!ネタを最後までお読みいただきありがとうございます。