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これらも以前に販売した製品です。写真が残っていましたので、御覧頂き参考になれば幸いです。
以前には内径Φ38Φ50Φ100のダクトホースがはまるタイプの製作経験があり今でも製作は可能です。
1号機
サイクロン本体は全て鉄製なので、樹脂製品に比べて耐久性がある事が最大のメリットです。

入口・出口 共に内径Ф38mmのホース用です。
下の箱はゴミの溜まる部分です。
ゴミの分離には吸引力が必要で強さに比例して遠心力も大きくなりますので分離も良くできます。
箱は密閉が大切で隙間から空気が入るとサイクロンの効果が無くなりホコリが集塵機フィルターのほうに入って目詰まりを起こします

サイクロンの向きは4本のボルトで4方向に変更可能です。

一時この様な付属部品をつけてセット販売をしてみました。今は販売しておりません。

箱の蓋をはさんでサイクロンを取り付けています。
2号機

2号機も入口・出口 共に内径Ф38mmのホース用です。
ベース(四角い)の部分は箱の裏にも取り付け可能です。
重心が下がるので安定性は増します。
ただ箱の内容量が減るので蓋の上外に取り付けています。


サイクロン取り付け法方が変わりました。箱にベース(四角い物)をセットして置きサイクロンは1インチのネジ込み式で希望方向までテープシールを巻いてねじ込む方式です。

こちらも箱の蓋を挟んでボルトで四角いベースを固定してます。
サイクロンはネジ込み固定方式に変えました。
向きを変えるためにボルトを外す必要がないです。