フライパンの汚れを目立たなくします。

便利な方法・品物
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ガス使用なのに白いフライパンを買ったのが失敗でした。

白いフライパンの底にIH用の底板が有るように白はガスで使用するには綺麗過ぎました。

クレンザーで30分磨いてもこの程度にしかなりません。

取っ手が簡単に外せる構造なので外します。

サンドブラストで汚れ落とし件足付け

サンドブラストなどせず軽くペーパーで足付けすればよいとは思いますが一応機械があるのでサンドします。

フライパン表面を傷つけない様にまずマスキングをします。丸い形状の時は養生テープでは無くビニールテープの方が良く伸びるので形状通りに簡単に貼り付けできます。

残りも全て塞いで砂が掛からないようにします。

ガラスビーズで汚れ落としと綺麗なヶ所も軽く前面足付けの意味でサンドブラストしました。写真ではわかりずらいですが白い塗装は残っています。

耐熱スプレーで塗装

耐熱スプレーは以前使った残りが有ったのでこれを使いました。耐熱温度600℃と表記してあります

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ガスしか使わないのでIH用の底部分も全面塗ります。写真では茶色く見えますがマッドブラックです。

塗った直後は艶有りますが、艶なしです。30分ほど乾かします。

どうせガスで加熱する物なので焼き付けを兼ね水を2回ほど沸騰する迄加熱してみました。

加熱後の様子です。焼きむらが有り綺麗に仕上がりませんでした。

再塗装しオーブンで焼くことに

そのままその上からもう一度塗って今度はオーブンレンジで焼きました。綺麗に焼きあがりました。

180℃で20~30分と説明文に表記されてるので念のため200℃で40分焼きました。

横から見て。

その後焼きそばをガス強火で1回作った後の底の様子です。やはり少し焦げた様なあとは付きました。