軽トラの荷台作業灯の黄ばみを削り落としました(お手軽方法)

作業灯の施工前後 便利な方法・品物
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スリーエム (3M) ヘッドライト 用 クリア コート 39173並行輸入品の紹介

前回ヘッドランプのスリーエム (3M) ヘッドライト 用 クリア コート 39173の残りをキッチリテープで封をしてとっておいたものを試用しました。

Bitly
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上がセット品で下は中身のみです。セット品には他にソフトパッドの細目の丸い水研ぎやすりが1枚付きます。2000番以上の仕上げ用の耐水ペーパーをお持ちなら中身だけの下の方で十分可能です。どちらも荒いヤスリ320番くらいと1000番くらいは付いていないので別途用意が必要です。自分は最初分からず上のセット品を購入しました。平行輸入品ですが説明書を付けて送ってくれました。(!下記使用方法は説明書と違い自己責任で行いました。)

作業前

表面を指でこすった感触はつるつるでひびは無いですが黄ばんで見える状態です。
ヘッドライトと同じく紫外線などで透明プラの表面変質が原因と思いますので先ず変質した表面を削り落とす必要が有ります。

作業風景 

M6ボルト1本なので対辺10mmスパナで外した方がこのままするより早いです。

ボルト1本外れれば後は配線コネクターを外すだけです。

防水なので4箇所の爪でカバーを外す必要は有りません。このまま作業します。(外せば更に作業はしやすいですが、経年劣化でプラ素材の爪がは割れる可能性が有ります。)

ヘッドライトと違いかたちが単純な平面なので、ポリシャーが有れば最初の荒削り作業は楽に削り落とせると思います。

先ずは320番に水をつけて黄色い水研ぎ液体が白くなるまで削ります。(黄色い水研ぎ液が出ている写真撮り忘れました。)

次に1000番前後の耐水ペーパーに変えて全面の(30回ぐらい)荒削り面を整えます。

最後は仕上げです。2000番で指で擦ってつるつるに成るまで磨きます。今回は耐水ペーパーだけで3M付属のソフト丸パッドは使いませんでした。というかヘッドライトでは1台に使用しましたが必要性はあまり感じません。耐水ペーパーで十分でした。

EPSON DSC picture

前回の使用済品ですが、未だ液は残って湿っていました。きれいな内側を出してたたみ直し指で押し付けながら横に拭き上げました。拭くと曇っていた面がツヤツヤに光り出します。又も残念ながら半分拭いた境界線の写真とって置くべきでした。
5分後にもう一度拭き上げて仕上がりです。素手で行い直ぐに手洗いしたので問題出ませんでしたが、手袋した方が良いようです。

使用済品でしたが、普通に完成しました。結局軽自動車2台(軽トラ+ダイハツムーブ)とこの作業灯1個を 大袋計1000円と少し(小袋2個と丸パッド1個入り)で綺麗に復活できました。車のライトの黄ばんだ作業前の写真残ってなくて我ながら残念です。

あくまで自己責任でやってみました。説明書にはもちろん車のヘッドライト1台(左右)分と有ります。

完了後

取り付け後です。最後にスイッチが下側のoffになっていることを確認して終わりです。

ビフォーアフター