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40w2灯式の蛍光灯を いろんなLEDライト に替えてみて おすすめ
工場の40w2灯式の蛍光灯をLEDに40ヶ所全て替ええました。
5種類ほど購入したので一番良かった製品を発表します。
結論は古い器具を処分できるなら アマゾンで購入した

10個で14200円で1個1420円(40W×2灯以上の明るさ)という安さで一番軽くて(357g蛍光灯のみ2本より軽い)、一番明るいからです。
ただし古い蛍光灯器具は外して、地域によっては3等分に切断して処分しなくてはなりません。
別にの方法として、蛍光灯器具の処分せず使い続ける方には下記が何か参考になるかも知れません。
長いので暇な時にお読みください。
LEDライトに変えるのに使用する工具の紹介
以下は結果が出るまでの過程ですが参考に成れれば幸いです。
LEDの取り替え作業に使った工具類です。

電線ストリッパと圧着ペンチと圧着端子と差込端子と自家用の工事にも必要な電気工事士免状です。
2番目に購入した LEDライト
2番目に購入したのは楽天で明るさ2倍保障と記載の1本790円の物です。9本買いました。
18W刻印のある背中アルミ放熱板タイプです。
蛍光灯タイプでは最初に買ったこれが一番明るく良い品物でした。下写真中の物です。

注意!蛍光灯器具にはいろいろな差込保持タイプが有ります。
只それを全ての蛍光灯器具に付けられないと知りました。
蛍光灯器具には半回転させながら挟みこむタイプ と バネ押しタイプ。
そして重要なのが端子穴の向き! 縦タイプ と 横タイプ が有んです!!!

これが横タイプです。使用していたのがこの器具でしたらラッキーです。
好きな物を選び放題です。

3番目に購入したLEDライト
しかし縦タイプをお使いの方は早々と廃棄を考えたほうがよいです。
特殊で口金回転式と書いてある蛍光灯型LEDしか合いません。
そしてほとんど販売されていません。
楽天で1種類とアマゾンで1種類を発見しました。
アマゾンで購入しました。10本8890円でした。(3本写真の下)
2回目購入の790円の物と比べ明るく感じません。
4番目に購入したLEDライト
そして次に買ったのが楽天でガラスタイプ10本7550円です。
ガラスなので光る部分が広いと説明に有り縦タイプにも違和感無く使用できるかも?と思いましたがダメでした。暗い背中が横に見えるのは変でした。
5番目に購入したLEDライト
そして最後に超安く2600ルーメンも有り660円の物を7本買って、ふにゃふにゃで明るさも???がっかり。
これで蛍光灯型の品に諦めが付き古い機器本体を取り外し処分しても良いと決心が付きました。
6番目に購入したLEDライト (結局は先祖帰り)
アマゾンで最初に買った40W一体型を追加で10台買いました。
(何故か20本買うより10本2回の買い方のほうが安くラッキー)で計20台使用しています。
結果これが一番コスパが良く明るいです。後述しますが、実測値は44Wでした。

左が口金回転式LED(安定器外し工事済み実消費電力36W)右が一体型LED(実消費電力44W)です。

点灯時判り難いと思いますが。左側18WLED2本の36W 対 右側一体型LED44Wのさ8W以上明るく感じます。
実電力測定!結果発表~ です。
蛍光灯器具のみで消費電力が有るらしいとは知っていましたが、実際はどうなのか消費電力も測ってみました。
結論は2個の安定器を切らないと2個付きなので1台7~8W(4W+4W)消費電力有りました。
安定器を切るとどのLEDも表示刻印どおり1本18W2灯式なので36Wでした。
感じる明るさが違うのでこれには少し驚きました。
ただアマゾンの一体型のみ4W多い44Wでした。
でもそれ以上に明るく感じます。←《あくまで個人の主観ですが》

取り外した蛍光灯40W2灯式です。傘板は外して再び蛍光灯2本を戻した状態です。
蛍光ランプは40W型省エネタイプ36Wの刻印があります。
82W~83Wを表示していました。

蛍光灯ランプを外し安定器のみでの通電時です。
7W~8Wを表示しました。

点灯官のみ外して安定器はまだ有る状態で2番目に買ってまあ明るかった18W刻印のあるLEDに2本交換した時の写真です。
45W~46Wを表示していました。

安定器も取り外したLED2本の時の写真です。37W前後を表示しました。
写真がなかったんですが、蛍光灯ランプのみの時は刻印どおりの72W前後を表示しました。

一体型LEDはラベル表示40Wと有りますが、御覧のように44Wを表示しました。
重さも計りました。

40W型蛍光灯(2本)ランプのみの重さです。
516gで重いです。

LED(2本)ランプのみの重さです。
470gで2番目でした。

なんと!一体型LEDの重さが1番軽く357gでした。
本体込みでこの軽さは競争にならない感じです。
使用場所

塗装場所では養生ポリシートでマスキングしても使用可能です。


発光色の選定
やはり明るいので天井取り付けでしたら全て《昼光色》のみでよいと思います。
只横に有ると眩し過ぎるのでその様な横取り付けでは昼白色が良いです。
省エネ(カーボンフリー)で考えると電球色は有り得ません。
個人の主観です。
備考
①アマゾンの一体型LED(おすすめ品)
ユーチューブのおじさんの休日で紹介されていた商品かもしれません。
今は見れなくなってるので確かめられないのですが
②(器具を処分できない場合)蛍光灯器具の配線方法
点灯官式やインバーター式なども全て安定器から切り離し再び安定器を通さず結線するだけです。
左右に出ている2本のピンは繋がっていて両側どちらかの1ピンに通電すればだいじょうぶです。
最後までお読みいただきありがとうございました。