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溶接ロボット ワーク 台
溶接ロボット冶具台は中芯を遮蔽物で左右に区切ります。右方でロボットアームが溶接してる間に左方で冶具から製品を外して半製品をセットします。これの左右繰り返しです。人が左右移動するので少し効率が落ちます。他に半転テーブルを使い人の位置はそのままでテーブルが動く方法もあります。

アンカー穴 Ф18
見えませんが足はアンカーで床に固定します。

乗っている上物は作業台との高さ合わせのロボット架台です。

納品待ち時の写真です。
工場の床にアンカー止めしない方法
下記写真のような鉄板ベースを用いればロボット一式セットでの移動も可能です。

天板に上物全てボルト取り付けピッチでタップ加工しています。
一式をフォークリフトでの移動が可能になります。

フォークの爪が4方向より差込可能です