木柄4本爪フォークの修理 錆ヤセで溶接しづらい

DIY 家庭菜園 遊び
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折れてしまった木柄を取り除いて鉄パイプの柄に変えました。

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折れた経緯

コンポストの中を天地返ししようとフォークを刺して力を入れたらポキリと折れました。

もう古いので買い替えるのが正解と思いますが、もったいないので直します。自分の手間が掛かるだけなので。

パイプに交換

フォーク上のパイプの中に折れた柄の木片が残っていたので取り出したいのですが出せないので、削る方法に変えました。

取っ手の方はシッカリしているので、切断します。中に木片がびっしり残っているので、リベットの頭を削り残っていたピンをたたき出して広げました。

木片を取り出した中奥までパイプを差し込んで溶接しました。

構造用パイプSTKMФ31.8×1.8の端材があったので少し細いですがこれを使います。取っ手の木片は全て取れたので奥まで差し込んで溶接します。

溶接後にサンダー研磨して仕上げました。

錆が進行して鉄板が薄くなっていたので溶接すると溶け落ちて穴が開き又溶接をするの繰り返しで何回もやり直しました。作業に集中してしまいその過程の写真をとり忘れてしまいました。

刷毛塗り塗装仕上げ

置き忘れないようにオレンジの油性ペンキがあったので刷毛で2度塗りました。